新作ステッカー用イラスト・かみなりガール(仮)
今日は新作ステッカー用のイラストを紹介します
商品名は「かみなりガール(仮)」です
(仮)はそのままの意味で仮の名称です。
一言で言えば「セクシーなかみなり様」です。
わかりやすくノーズアートなイメージに仕上がりました。
発売は9月上旬を予定しています。
発売の際はよろしくお願いいたします。
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おまけ
前回の「花魁(泥眼)」とはガラリと違うテイストです。
どちらも描いていて楽しいのですが今回のようなわかりやすいセクシー系のステッカーは初めてなのでちょっと緊張しています。
発売の際はWebやTwitterで告知しますので気になる方はチェックしていただけると嬉しいです。
Web:milkcat 2828 オリジナルキャラクター・イラスト&グッズ
Twitter:Kentaro Takagi (@milkcat2828) | Twitter
もちろんここでも告知しますのでよろしくお願いいたします!
それではまた。
落書きイラスト集01
今日はTwitterで不定期にアップしている
「落書きイラスト」をまとめたいと思います。
オリキャラのバストアップ
表情の練習「あいうえお」
女性の横顔は好みとは別に好きです。(裏の写りしている亡霊のようなのはさっきのあいうえお )
車を描こうと思ったらトランスフォームしてバンブルビーになりました。
同じくウルトラセブンのアンヌ隊員
日産・430グロリア
ハーレー883に乗る女性・・物足りないので車を描いたらパトカーになって
のんきなカーチェイス風になりました。
ハルク・・のつもりで模写してたけど近所のおっさん風になりました。精進します。
なぜこんな事を始めたのかというとある種リハビリのためです。おかげさまでWebデザイナーとして10年以上やってきてるのですがデザイン時はもっぱらイラストレーターを使用しておりペンや鉛筆で絵を描くという事を全然やってなくて昨年に周りの勧めもあってペンタブを買ったのですが思ったようにうまく使えないので「紙に絵を描く」というのを再びやってみようと思って始めました。
始めのオリキャラをみると線がへにょへにょで描き慣れなさがよくわかります。
子どもの頃や学生時代は時代的にも紙しかなかったのでよく描いてました。その時の感覚を取り戻せばもうちょっとはましになると思いますが案外こんなものかもしれません。
・・そんなたいそうなきっかけ話も日々薄れ、最近は思いついた時に描くのが楽しいので適当に続けたいと思います。
それではまた。
milkcat2828オリジナルステッカー「花魁(泥眼)」発売開始しました。
今日は本日発売したオリジナルステッカー「花魁(泥眼)」を紹介したいと思います
一人の花魁の嫉妬に渦巻く深層心理を可視化してみました。
山口貴由著:覚悟のススメという漫画から引用させていただくと「愛憎怨怒」といったイメージです。
今回のステッカーは今までと違い縁を透明にしてみました。
コンセプト的にはホラーではなく怪談、洋画でなく日本画、とくに浮世絵を参考にしました。
ちなみにタイトルの「泥眼(でいがん)」とは能面でいう鬼女の最初の段階。眼に金泥がある。品の良い美女の嫉妬に狂う様の事です。
商品情報
- 名称:花魁(泥眼)
- サイズ:7.5cm × 10.7cm ※大凡
- 材質:透明塩ビシート ※表面はラミネート加工(質感は光沢)
- 価格:850円(送料別)
商品の詳細やお求めは
それではよろしくお願いいたします。
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おまけ
ステッカーでもイラストでもなんでもそうですが製作時にいろいろ調べたりするのですが今回調べた般若についてちょっとメモ的なものを書くと・・
嫉妬に狂った女性が般若になるには過程があってドラゴンボールで例えるならフリーザの変身みたいに何度か変わるようです。
Wikipediaの「能面」から抜粋すると・・
鬼女
- 泥眼(でいがん) 眼に金泥がある。品の良い美女の嫉妬に狂う様。『葵上』の前シテなど。
- 鉄輪女(かなわおんな)、橋姫(はしひめ) 更に嫉妬の度が増したもの。『鉄輪』などに。
- 生成(なまなり)般若になる前の状態。
- 般若(はんにゃ) 嫉妬の度が極めて強く、鬼のような形相になった女性。良く見ると女性的な眉が描いてある。中成(なかなり)ともいう。
- 蛇(じゃ)、真蛇(しんじゃ) 般若より更に鬼度が増したもの。「もはや聞く耳を持たない」という意味なのか、耳がないのが特徴。なお蛇は「道成寺」の専用面である。本成(ほんなり)ともいう。
てっきり般若が最終系と思ってたらさらに上があった事には驚きました。
それではまた。
「十国峠カブミーティング2 @静岡県」に行ってきた
今日はいつもと違いカブでお出かけした話です。
箱根峠を越えて行ってきました。
カスタムされたカブがたくさん展示してありカブフリークの集いという感じでした。
本当なら暑い1日だっと思うのですが場所的に標高が高いのか比較的過ごしやすい1日でした。
ということで今日見たかっこいいカスタムカブを貼っていきます。
チョッパー風
ミリタリー風なのもカブは似合うと思いました。
これはショップのカスタムだと思うけどかっこいい
先週、宮ヶ瀬ダムで知り合ったカイキチさんのカブ
ライトの上のちっこいバイザーがかっこいい
あまりにもたくさんカスタム車があるので感覚がマヒしてきます。
零戦風?ラット仕様のかっこいいカブ
これもラット仕様になるのかな?荒々しいさがかっこいい
このカブ注目を集めていました。海外のカブカスタムだとオーソドックスというか珍しくないけど日本だとまだ知らない人もいると思います。個人的に最初に目指そうとしたカブのカスタム像。
さっきのカブとシルエットは似ているかもしれないけどこちらは塗装が高級感すら感じる和柄のエアブラシ。カブは日本のバイクだから似合っていると思った。
偶然ですが昨夜、カブのカスタムの方向性という意味でリトルカブラの外装を・・・ってググってたら目の前にそれを使ったカスタムカブが登場!という個人的にびっくりしたカブ。かっこいい。
クールでかっこいいのだけではなくこういったかわいいカスタムもカブならではなカブ。ほのぼの系。
そしてカイキチさんと同じく先週、宮ヶ瀬ダムで知り合ったトモさんのプッチカブ。名前のイメージ通りちっこいカブです。
横のカブと比べてみると同じフレームのカブとは思えない小ささです。
先週しりあってこのカブの話を聞いてて「いつか見たいな」といってたら一週間後叶いました。願いは叶うもんだと思いました。
最後はぼくのカブ。
カスタムカブとしてエントリーするのはまだまだな感じ。
でも一応「ノーマルっぽく見えて実はカスタム車」みたいなコンセプトはクリアしてるので個人的には◎
しかしいじり始めると「もうちょっと・・」となってくるのですがその辺のさじ加減が難しくついついやりすぎてしまうとバランスが崩れコテコテのカスタムになってしまいます。
カスタムをとるか実用性をとるかでも方向性は変わってくると思うのでその辺は人それぞれでいいと思う。
個人的にはリア周りとマフラーあたりを次は考えてます。
・・というわけで「十国峠カブミーティング2 @静岡県」でした。
次は新作ステッカーを予定しています。
それではまた。